グリーンリボンキャンペーン
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、"Gift of
life"(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)の命のつながりを表現しています。臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんの命が救われる社会を目指しています。
公益社団法人日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解していただくため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーン等の理解促進・啓発につながる取り組みを展開しています。
小松市民病院で、臓器移植普及推進の展示会開催
(10月9~18日)
小松市民病院では、10月の臓器移植普及推進月間に合わせて、エントランスホールにおいて、10月9日(水)から18日(金)の間、臓器移植普及推進の展示会を開催しました。
この展示会については、北陸中日新聞でも紹介されましたが、臓器移植の現状、臓器提供の意思表示の方法などのほか、臓器移植を受けた子どもたちの作品が展示されました。
NHKハートネットに「"臓器移植"について語りやすい世の中に」という記事が掲載されています。
ぜひお読みください。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/263/
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毎日新聞(石川県版)に広告をだしました
テレビ朝日の「池上彰のニュースそうだったのか!!」で、日本における臓器提供件数が諸外国に比べて少ないことが紹介されていました。画面のグラフは人口100万人に対する臓器提供件数(2015年)を表しています。
臓器提供の意思表示はいろいろな形でできます。皆様のご協力をお願いします。
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